週刊模型戦車道13週目。もっとプラモ作戦です

商品リンクが無かったので別物。



公式キットの4号戦車を作りました。



主人公機なのにずいぶんと後回しになりました。というのも、4号戦車、プラモとしての評価がめっちゃ低い。
簡単に要約すると「詐欺」「初心者には作れない」「説明書が嘘だらけ」と。
なんというか、公式キットは軒並み低評価なんだけど、その中でも特に低評価でヤバい。


だからいつまで経っても放置していたんだけど、先週お姉ちゃんのを作ったから並べたくなってきて、挑戦することにしました。



意外や意外。自分が持っているのはリニューアル版でした。
「あまりにも低評価過ぎてリニューアルされた」やつだったっぽい。普通に作りやすかったです。変な部品分割もすくないし、車体に巨大な隙間が出来るわけではないし、穴埋め必須でも無いし。
箱の横にGP−18っていう品番が書いてある4号戦車は作りやすいですよ!
砲身がぷらぷらしていて下を向いてしまうのは、「隙間にマークセッターを流しこめば良い」とネットに書いてあったのでやってみたら、確かに良い感じの所に半固定できた。




いつもどおり缶スプレー塗装。
タミヤのジャーマングレーを使ったら黒すぎる。アニメ中だと日の当たるところにいるせいか、もっと明るいんだよなあ。
軍艦色くらいでよかったのかも。
白くするためにウェザリングカラーのマルチグレーをどばどばとかけてみました。良い感じ一歩手前までなんとなく色調が明るくなったかも。



ガルパン公式キットはいろいろとアレな評価だけど、GP−18というやつは普通に組み立てることが出来る良い物でした。