週刊模型戦車道13週目。もっとプラモ作戦です
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.96 ドイツ陸軍 IV号戦車 D型 プラモデル 35096
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 1977/07/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
商品リンクが無かったので別物。
公式キットの4号戦車を作りました。
主人公機なのにずいぶんと後回しになりました。というのも、4号戦車、プラモとしての評価がめっちゃ低い。
簡単に要約すると「詐欺」「初心者には作れない」「説明書が嘘だらけ」と。
なんというか、公式キットは軒並み低評価なんだけど、その中でも特に低評価でヤバい。
だからいつまで経っても放置していたんだけど、先週お姉ちゃんのを作ったから並べたくなってきて、挑戦することにしました。
意外や意外。自分が持っているのはリニューアル版でした。
「あまりにも低評価過ぎてリニューアルされた」やつだったっぽい。普通に作りやすかったです。変な部品分割もすくないし、車体に巨大な隙間が出来るわけではないし、穴埋め必須でも無いし。
箱の横にGP−18っていう品番が書いてある4号戦車は作りやすいですよ!
砲身がぷらぷらしていて下を向いてしまうのは、「隙間にマークセッターを流しこめば良い」とネットに書いてあったのでやってみたら、確かに良い感じの所に半固定できた。
いつもどおり缶スプレー塗装。
タミヤのジャーマングレーを使ったら黒すぎる。アニメ中だと日の当たるところにいるせいか、もっと明るいんだよなあ。
軍艦色くらいでよかったのかも。
白くするためにウェザリングカラーのマルチグレーをどばどばとかけてみました。良い感じ一歩手前までなんとなく色調が明るくなったかも。
ガルパン公式キットはいろいろとアレな評価だけど、GP−18というやつは普通に組み立てることが出来る良い物でした。