ライトノベルの投稿生活から卒業します

ブログには書いていませんでしたが、実は前回(第二四回)の電撃小説大賞に応募していました。


以前、ブログに掲載していたスーパーロボット物が三次審査まで通過しました。
残念なことに、最終選考には残りませんでした。
感想をくれて応援してくれた方、ありがとうございました。あと一歩、及びませんでした。

 

結果ページ:http://dengekitaisho.jp/announce_24_01.html

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応募数5,088作品のうち、三次まで残ったのは79作品です。
1.55%の中に選ばれたのだから、十分、健闘したと思います。


「まだいける!」ではなく、「十分、健闘した」と思ってしまったのです。
「あと少し!」ではなく、「これ以上ない結果だ」と満足してしまったのです。


思い返せば、いつも、あと一歩、届かない日々でした。


SRCのシナリオグランプリでは、たしか4位が最高位です。あと1つ上に行けば、表彰台的なポジションだったと思います。
ラノベの感想サイトとしても、全盛期でアクセス数があったときでも、おそらく4番手のような位置づけでした。


何をやっても、あと一歩、届かない。


あと一歩で、表彰台に足がかかるのに。


そりゃあ、僕だって
「最後の一歩を踏みとどまれば、いける。あと少し」と常々、自分に言い聞かせてきたつもりです。
でも、どうしても、あと最後の一歩が、遠いんです。

 

 

 応援してくれた人たちへの感謝の気持ちでいっぱい。

これが今の私の偽らざる本心です。

今までありがとうございました。