うーぱー電撃小説大賞の最終選考に残ってた
\バーン/
第二四回電撃小説大賞の最終選考に残りました。
前回の日記では四次審査で落ちた(三次審査を通過した)と書きました。
だが、俺は一文たりとも「三次審査を通過したのが一作だけ」とは書いていない。
何も嘘はついていないのだ。ただ一つの真実を隠しただけなのだ。
二作が 三次審査を通過したのです。そして、その一方が最終選考に進んだのです。
この先どうなるのか。電撃小説大賞には次の賞があります。
大賞
金賞
銀賞
電撃文庫MAGAJINE賞
これに加えて、選考委員奨励賞というのが出る場合もあります。
そして、何も賞がない、落選という可能性もあります。
私が投稿した作品は長編なので、短編の賞である電撃文庫MAGAJINE賞の可能性はありません。
また、作品内容からしてメディアワークス文庫賞の可能性も低いです。
つまり、私が獲る賞は……次のどれか。
大賞
金賞
銀賞
選考委員奨励賞
落選
果たしてうーぱーはいったい、何の賞を獲ったのか。
それとも、落選してしまったのか。
最終選考結果は、10月10日発表だ!
けど、それにしても不思議だ。
なんか、投稿した覚えの無いタイトルなんですよね……。
というか、そもそも、僕(うーぱー)、別のペンネームで投稿した気がするんだが……。世の中おかしなこともあるものです。
WEB投稿した本人だけが確認できる「電撃小説大賞Web応募サイト」というのがあるんだけど、そこには落選という文字が書いてあるし……。
なんで、最終選考結果のページに私の、ブログ用のペンネームが載っているんでしょうね。
はい。
というわけで、偶然、名前が同じだった人が最終選考に残っていたから便乗したネタ記事でした!
と書いておくと、後々のトラブルになるかもしれないから、本当のことを書くと、マジで私です。例年どおりだと最終選考の結果は、電撃文庫のイベントで先行発表されます。
もし私が受賞していた場合、発表の際にあらすじも掲載されるかもしれない。
それが「以前、私がブログに掲載していた作品」とそっくりだったとしても、心配不要。けして私の作品が、同名の人に盗作されたわけではありません。私です……。ネタ記事じゃなくて、マジで私。うーぱー。
ミスリードしないように、改めて書くけど、第24回電撃小説大賞の最終選考に残っているうーぱーは私のことで、『タタの魔法使い』は私が以前、このブログ(といってもリニューアルする前だけど)に掲載していた作品です。
落選だったとしても「拾い上げ」と呼ばれる制度が電撃文庫にはあるので、私の投稿作が出版される可能性はあります。
期待して、待っていてください。
というわけで、うーぱーの投稿した結果が気になる人は、明日(2017年10月1日(日曜日))、イベントに行ってください!