週刊模型戦車道15週目。CQ!CQ!


風邪でダウンしたけど、何とかなりました。
ケイさんが乗っていたシャーマンです。



兵士フィギュアはケイさんの制服カラーにしたんだけど、以前のアンチョビやカチューシャほど、それっぽくならない。
下半身のズボンを白にしたのが失敗かな。
スカートの茶色っぽいものをベルト部分に塗ったんだけど、ここの面積が狭かったせいで印象がだいぶ違うのかも。



さて、戦車の方は、凄く作りやすかった。
「全く関係無いかもしれないけど」プラモがこんなに作りやすい構造をしているんだから、実車も作りやすい構造をしていて大量生産に向いていたんだろうなあとか、考えながら作りました。
特に難しいところも無くつるつる作れました。



塗装は、缶スプレーで塗っただけ。あとは墨入れ。
ウォッシングとかウェザリングとかしませんでした。
下地もなし。成形色の(茶色っぽい)緑の上に、緑のスプレーを噴きました。




何というか、他校の戦車と違ってサンダースって予備が大量にあるし修理部品も大量にあるし多分メカニックマンも豊富だろうし、新品同様の綺麗な状態が保てているイメージが強いから。
プラウダはカチューシャの命令で「いったんは綺麗に塗装する」けど「訓練を繰り返したり、白にしたり緑にしたり」「ニーナの塗装がへたくそ」でだんだんと汚くなるイメージ。
大洗は自動車部が変人だから綺麗にしてくれるけど、大抵の学校の戦車は汚いイメージがある。
んで、やっぱ、サンダース(あとは大学選抜)の戦車は凄く綺麗なイメージ。
というわけで、つやありクリアーを噴こうと思ったくらい、シンプルに、綺麗に塗りたかった。






失敗したのは、砲の保持力が無くて、上を向いているか、下を向いているかの二択になってしまったこと。良い感じの位置にとどまってくれない……。
間接部にマークセッターを流し込んだけど、あんま効果が無かった。どうしよう。
接着剤で固定しようかな。